自分は Git をこう使っています。
Git Advent Calendar 2019 - Day 8
ふうせん🎈 FU-SEN と申します。
GitHub・GitLab・Bitbucket いずれもアカウントがあり、
Heroku も Git で使っていたりしますが、
一番使っているのは、やはり GitHub ですね~。
海外の人と issue とかは英語でやりとりする事が多いので、
英語表記 BALLOON | FU-SEN にしてあります。(画像は変更前の表記)
そんな GitHub を使い始めたのが 2013 年になります。
しかもはじめに公開したリポジトリは……
MSX-DOS コマンドリファレンス です。現在も公開しています。
🎈 MSX-DOS(1) command reference (Japanese) - fu-sen/MSX-DOS | GitHub
その下にも同じ日でリポジトリ作成が続いていますが、
MSX とポケコン関連のドキュメントを公開したのが最初なんです。
中身はテキストファイルです。
このドキュメントは GitHub に入れる前まで、
Web サイトも HTML で直接作成していたので、一緒にサーバで公開していました。
でも時代が代わって、ブラウザ上で Web サイトを構築可能になり、
サーバが不要になったのですが、
ドキュメントはどこかに入れておく必要がありました。
検討した結果、理想的なその答えが GitHub だったのです。
今はそれに加えて IchigoJam 関連のドキュメントも加わっています。
🎈 IchigoJam BASIC コマンド一覧 command reference (Japanese)fu-sen/IchigoJam-BASIC | GitHub
先日 IchigoJam BASIC 1.4.1 が公開されて、更新したばかり。
そうでなくてもベータ版の仕様も細かく反映しているので、
更新が激しいリポジトリの一つです。
今でもリポジトリはテキストファイルがほとんど。
珍しい GitHub の使い方をしている方だと自覚してます 😁
GitHub Pages が出来て、更に連動で Web 公開ができるサービスができてから、
Web サイトを丸ごとリポジトリに入れるのは常識的になってきていますが……
ドキュメント関連なので、Wiki に入れても良いわけですが、
git clone や .zip でサウンロードできるのはメリットになると思ったのと、
すでにテキストファイルでできていた状態から、
Wiki のために Markdown に変換するのも大変なので、
普通にプロジェクトへテキストファイルを突っ込んで、
現在もそのまま維持している、という状況です。
この状態でもブラウザ上でファイルを参照する事ができます。
このブログは Hugo なので、デプロイ作業のために
PowerShell は起動している事が多いのですが、(Windows 10 なので)
しかし git push
とかコマンド入力する事はほとんどありません。
これは GUI 任せです。
SourceTree を使っていたのですが、3 系になってから特に重さを実感していて、
代わりを探した結果、GitHub は GitHub Desktop に落ち着いています。
Git Advent Calendar 2019
Git Advent Calendar 2019 | Qiita